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【申込は9/30まで・考査11/18】特定建築基準適合判定資格者講習(ルート2主事)の勉強の始め方|R5・R2過去問解説 全44問まとめ

ルート2主事試験過去問

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【お知らせ】ルート2主事の模擬試験があります(申込は8月31日で終了)

BONT(特定非営利活動法人 建築基準法の適用に関する建築主事ネットワーク)が、令和8年度のルート2主事検定の模擬試験を実施します。試験は10月31日(土)、大阪・神奈川の2会場です。R5年度の過去問と解答のCDが付属します。考査問題は公表されていても解答は公表されていないので、解答が手に入る数少ない機会です。
申込は8月31日で締め切られましたが、定員に空きがあれば受け付けていただける可能性もあります。

模擬試験の詳細を見る

3年に一度実施される特定建築基準適合判定資格者講習(いわゆる「ルート2主事」の講習)の、令和8年度(2026年)の申込受付が始まっています。申込は9月30日(水)17時までです。

項目日程など
申込受付2026年9月1日(火)10時〜9月30日(水)17時(専用サイトから)
受講料48,000円(税込)
テキスト発送10月中旬
WEB講義10月28日(水)〜11月10日(火)(期間中は繰り返し視聴できます)
修了考査11月18日(水)会場で実施(東京:TOC有明 定員300名/大阪:天満研修センター 定員170名)
合否の通知2027年1月中旬
出典:日本建築防災協会「令和8年度 特定建築基準適合判定資格者講習 受講案内」(2026年9月11日確認)。最新の情報・申込は必ず公式の受講案内でご確認ください。

▶ 令和8年度 特定建築基準適合判定資格者講習 受講案内(日本建築防災協会)

講習の最後に行われる修了考査に合格すると、特定建築基準適合判定資格者として、法第6条の3第1項ただし書による構造計算(ルート2)の審査を行うことができます。このページでは、勉強の始め方と、当ブログで公開している過去問解説(R5・R2 全44問)のリンク集をまとめました。

なお、この講習を受けるには建築主事等(建築基準適合判定資格者)であることが前提です。これから建築主事を目指す方は、まず一級建築基準適合判定資格者検定から。勉強法はこちらにまとめています。
▶ 一級建築基準適合判定資格者検定の勉強法|使った教材・スケジュール・時間配分まで合格した建築主事の方に聞きました

修了考査の形式と出題傾向

令和5年度の実績では、四肢択一20問+事例判定・記述式(判定の〇×と理由、200字以内の記述)という構成でした。出題分野はおおむね次のとおりです。

  • 制度・法令:特定建築基準適合判定資格者の要件(規則第3条の13)、構造計算適合性判定の省略の可否 など
  • 鉄筋コンクリート造:壁量・柱量(ルート2-1/2-2の式と0.75の使い分け)、せん断設計(許容せん断力での確認)、開口付き耐力壁、そで壁の構造規定 など
  • 鉄骨造:座屈(幅厚比と局部座屈・座屈長さ)、保有耐力横補剛、筋かい端部の保有耐力接合(計算問題)、露出型柱脚、冷間成形角形鋼管 など
  • 木造・CLT・併用構造:筋かいの応力割増し(β)、一次固有周期の算定、CLTパネル工法の告示改正 など

勉強の始め方(おすすめの順序)

  1. 制度の骨格を条文で確認する:法第6条の3第1項ただし書、規則第3条の13、令第82条の6、昭55建告第1791号・第1793号あたりが軸になります。
  2. 講習テキストを精読する:考査はテキストの記載から素直に出題される印象です。審査のポイント(一貫計算プログラムでは検討されない項目など)は特に重要です。
  3. 「建築物の構造関係技術基準解説書」(黄色本)を早めに入手する:修了考査に持込可能な図書です。どこに何が書いてあるか、付録(鉄骨造・RC造の技術資料)まで引ける状態にしておくと、考査で大きな差になります。
  4. 過去問を解く:R5・R2の考査問題の解答案を、根拠となる条文・テキスト・黄色本のページ付きで全問公開しています(下のリンク集からどうぞ)。

[広告]条文の確認には法令集(法令編・告示編)が手元にあると勉強がはかどります。

過去問解説リンク集(R5・R2 全44問)

令和5年度(R5)全22問

令和2年度(R2)全22問

最後にルート2主事試験に持ち込み可能な図書の紹介

[広告]2025年版 建築物の構造関係技術基準解説書(黄色本)

修了考査時に持込可能な図書なので、考査時までに購入しておくのがおすすめです。

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